実際に患者さんに施術してみてほとんどの方から「え！どうして！」「軽っ！」など感激の声を頂きました。

他の手技との違いは何と言っても施術時間の短縮と素人スタッフでも簡単に理解でき、簡単に感動を頂ける施術法だと言えます。特に専門的な知識のない受付女性スタッフでも出来てしまえるくらいの簡単明瞭な治療法だということです。

力も要りませんし、ほんの数十秒で効果がはっきり出ますので、患者さんはもちろん、施術しているスタッフでもビックリしてしまうほどです。

筋肉の硬結がきつい患部のある方の治療としては、楽に簡単にしかも超短時間で抜群の効果を実感してもらえる治療法なので、どうしても患者さんの満足度を上げるために力と時間を多くかけての施術をされている先生にとっては、画期的な治療法であると言い切れます。

私自身、ほとんどの患者さんに施術して毎回感動を頂いています。そのおかげでリピートはもちろん新規の患者さんが口コミで急に増えてきました。　本当にこの施術を学んで良かったです。

私は普段３０分～６０分の間で施術しています。料金は変わりません。
施術のスタート時の患者の状態が良くても悪くても、施術終了の目標地点をほぼ同じに設定しているために、状態の悪い患者が来院するごとに施術時間が長くなってしまうのが悩みです。

今回ＧＰ法を学ばせていただいて最も役に立ったのが時短です。
決して時短だけを謳った施術法ではありませんが、私には時短の効果が絶大でした。
現在学び始めて２週間ほどしか経っていませんが、平均で１０分程度施術時間を短縮できています。

私はいわゆるノウハウコレクターです。いろいろ知っていると言えば聞こえがいいですが、結局現場でどれを選択すればいいのか試行錯誤しすぎて時間がかかりすぎるというマヌケな事態に陥っています。
私には絶対的な指導者がいないため、最終的な施術目標が定まらずそうなってしまうわけなのですが、自分が理想とする施術法、指導者に出会うことができれば改善されることも分かっています。

簡単に言うと、どんな症状の人でもこうすれば良くなるという絶対的なお手本があればいいわけです。
しかし、今までもたくさんのお手本は見てきましたが、納得のいかない部分がいくつかあると自分でも信じ込めないというか、患者を治しきることができると思えないわけです。自分が確信を持てないことをやっても患者が良くなるはずがありません。

残念ながら現在の医学は科学として完成していませんので、絶対的な治療技術というものは存在しないと思います。そんななかで治療家という職業を選んでしまった我々は、現状存在するなかで自分が本当にすばらしいと思える施術法に出会うか自分で創始するしかないわけです。
自分で創始する才能も根気もない私としては、すばらしい施術法と出会うしかないわけですが、今回私はそれに近いものに出会ったのかもしれません。

例えば、今回の主眼である硬結を取るということについては様々な手法があります。最も伝統的なところでいえばオステオパシーのストレインカウンターストレインという手法がありますが、私が納得しきれなかった手法の１つです。硬結の存在する筋を短縮させて硬結が消えるまで保持するというものですが、確かに一定の効果はあります。でも時間がかかりすぎるし、重い手足を中途半端なとこで保持するのはメンドくさいし、もっと工夫の余地はあるんじゃないか？という疑問が常にあったわけです。

しかし今回のこのＧＰ法ですよ。メンドくさくないし、早い！ある程度精度は求められるかもしれません。治療施術をやったこともない人がこれをマネて急に人を治療できるようにはならないかもしれません。

しかし今まで様々な手法を学んできて創始者と同様の効果が出せず、「それは精度の問題です」と言われ続けてくやしい思いをしながらも、やかましいわと思い、歯をくいしばってきたへそ曲がりなあなたには一筋の光明になり得るかもしれません。

手技はすべてシンプルで痛みを伴うことなく施術が出来るものでした。
こんなに簡単に効果が出せるならもっと早く知りたかったくらいです。

私自身はいつも床で施術しているのですが、床での施術に転用することも容易です。
自分のベストのポジションを見つけることが出来れば、自分自身の肉体的負担もかなり軽減できます。

当サロンでは服を脱いで受けるオイル系の手技の提供も行っておりますが、ＧＰ法では身体を大きく動かす手技がほとんどないため、上掛けのシーツをほとんど動かすことなく高い整体効果のある手技をリラクゼーションメニューに加えることが出来ました。

手技自体のリラクゼーション効果が高いため、リラクゼーション系の他の手技とも親和性があり、施術内容に違和感を与えることなく手技に組み込むことが出来たと思います。
逆にバリバリの整体をしている方であればＧＰ法のリラクゼーション効果はいいアクセントにあるのではないでしょうか。

ＧＰ法単体で短時間高単価の施術メニューを組むことも出来ますし、普段の施術にＧＰ法を組み込むことで、より高額の施術メニューを組むことも出来そうです。

施術で指や手首を痛めがちな施術者が多いと感じますが、ＧＰ法では無理な指圧や変な形に手首を動かすようなことなく、筋肉を緩めることができます。
筋硬結の解消に決め手を欠いて、行き詰まりを感じている施術者はもちろん、施術を通じて指を痛めてしまった方が継続して施術を続けていくのにも適した、無理のない技術だと思います。

長く施術を続けたい方にこそ、ぜひ学んでもらいたい手技です。

自律神経の働きが悪く気圧の変化に弱い患者さんが、普段なら気圧低下の日は身体が重くて動けないのが、施術の当日は「身体が軽くなった」と言い、翌日は気圧低下中なのに「普通に動けた！」と驚いていました。
施術直後の実感もあるけれど、翌日には更に体が楽になるようです。

身体を使って揺らしながら緩めていくので、指を酷使しません。
繊細な指先の感覚を損ないたくない先生にお勧めです。
基本のやり方だけでも圧痛が取れたりするので、まずはこの手技で全体を緩めると、その後の施術がすごく楽になります。自分の手技にも加えやすいと思います。

また、先生が武道や礼法に通じているとのことで、新しく知ることもありました。
自分の姿勢や動きひとつで治療効果を変化させることや、相手への身体の触れ方で緊張させない方法があることなどです。目から鱗でした。

全身が無痛で緩み、術者も疲れることなく、再現性の高い施術法です。
今後も間違いなく臨床に取り入れます！

脳性麻痺のある患者様で、呼吸が浅くなっていて声を出すのも苦しい感じで、腹部の代謝も悪く張っていて全身疲労困憊、神経過敏の状態の方がいらっしゃいました。

うつ伏せで寝て揺らすにも腹部の圧迫がキツく、大きく揺らせなかったのですが、ＧＰ法で少しずつ揺らしながら施術していきました。すると全ての辛い症状を患者様が痛みを感じることなく、改善することが出来たのです。治療をしていて全身が緩んでいくのが患者様、術者共に解りながら施術が出来ました。

また、腎臓がひとつしかない患者様にＧＰ法を使って治療したところ、普段は腹部を治療する際に腎臓の部分が硬結し痛みが出やすかったのですが、無痛！
それも肝臓の辺りにアプローチしていると「ギュギュギュ」となんとも言えない音がし、膜が剥がれる様な感じで患者様もビックリ！！他の部分の腹部硬結も楽にアプローチ出来ました。
その患者様にはまだ一度しか施術していないので、次回来院時の経過が楽しみです。

ＧＰ法は力を使わなく再現性の高い施術法で、女性の方や１日に沢山の治療をしている方、疲労している施術者にぴったりの治療法だと思います。特に腹部などは普段アプローチしていない治療院でも、治療メニューを増やす事ができるでしょう。時間短縮を目指す方にもオススメです。

治療にあたり、礼法、ラポール形成など、手技だけでなく非常に
勉強になりました。
また、この施術法は合気道の型を覚えるかの感覚で取り入れやすいのに、揺らし方、手の触れ方で効果が変わるので奥が深くて面白い。この度は、貴重な治療法を学ばせて頂きありがとうございました。

従来の調整法で骨盤、仙骨はポピュラーですが、ＧＰ法の「尾骨にアプローチする」という方法に非常に興味を抱きました。

また伊藤先生が武術の達人であり治療家というのも魅力です。
私自身も古武道、合気術等の経験があり、それを通して施術に何か活かせればという思いがありました。

実際に学びはじめてから早速患者さんに試したところ、予想以上の結果に自身も患者さんも驚きの声をあげました。

通常、腰痛の方には必ず股関節の調整をするのですが、ＧＰ法を行ったところ一切の調整なしで股関節が劇的に緩んだのです。尾骨に患者さんの腕を合わせ患部に手をあて、軽く揺らすだけです。時間にして数秒です。

患者さんに緊張感、不安感、苦痛感を与えず心地よい揺らぎを体験して頂き、施術者も楽に一切力まずに治療出来ます。また肩甲骨の癒着剥がしにも絶大の効果があります。

筋肉の硬結も数秒の施術で緩んでくるのが手にとって分かります。
ＧＰ法で学んだ患部の触れ方も、目からウロコもんです。

自分がモニターになりスタッフにもやり方を説明しやってみたところ、その場で効果を出せ、背中の痛みも９割程改善する事が出来たのです。

急性、慢性問わずオールマイティーに使える手技である事は間違いありません。
是非とも先生方もこの素晴らしいＧＰ法を導入し、痛みで苦しんでいる大勢の患者さんを救ってあげて下さい！

従来の施術法が筋肉や筋膜、骨に直接アプローチするものが多い中で、今回のＧＰ法は脳反射を使って働きかけるという意味で、新しいアプローチ方法だと思います。

今までは私自身も筋肉にしかアプローチしていませんでしたが、脳反射を利用して神経までアプローチできるとここまで結果が違うのかと驚きました。
実際にこの２週間で、ＧＰ法で改善できた臨床報告を２例、ご紹介します。

脳梗塞の後遺症で右半身に麻痺があり右手が肩より上に上がらない患者さま(８０代男性)に施術したところ、２回の施術で自力で拳上できるようになったんです。 １年以上施術してきて、改善はしていたのですがどうしても右手は上がらなかったのです。 それがたった２回で改善し、制限があった食事動作も解消され一緒にお茶を飲むことができました。

右膝が９０度以上曲げると痛みがあり、このままでは手術か車イス生活だと医者に宣告された７０代女性。この患者さまにも施術したところ、 痛みもなくすんなり正座できるように！

「あれ～？できるわ！」と本人が一番驚きながら喜んでいました。

ＧＰ法は、これまでの自分の整体技術を強力にサポートしてくれるものだと思います。 従来の施術法に行き詰まりを感じている施術師、患者さんの治療効果をより高めたい柔道整復師や理学療法士、スポーツ選手の柔軟性や関節の可動域を高めたいトレーナー、施術時間の短縮と顧客単価を上げたい施術師など…幅広い方にお勧めできます。

ＧＰ法を初めて学んだときは、あまりにソフトで不思議な感覚だったので、「これで本当に効くのか？」とか「患者さんに何をやっているか伝わるか？」など、半信半疑な気持ちが拭えませんでした。
しかし、実際に患者さんに施術してみると「あれ？痛くない！」と驚く人が続出。
症状が改善することも体感してもらえ、患者さんの満足度も高くなりました。

最近では数ヶ月間、ずっと股関節が痛くてしゃがめないという女性が来院されたのですが、内転筋群にＧＰ法を行うと一発でしゃがめるようになり大変喜ばれました。即効性があるところも魅力ですね。
またＧＰ法の「少し体勢を変えるだけで痛みがすっと消える」という体験は、患者さんへのインパクトがとても強いようで、“すごい先生”と思ってくれやすいです（笑）

そのおかげか、特に初診の方との信頼関係を築きやすくなったと感じています。

こういった点に加えて、施術に力が全く必要ないので私自身が楽なこともあり、今ではすっかりＧＰ法をメインとした施術を行っています。

それから習得が難しくない点も良いです。
最初のうちはポジションを探すのに少し慣れが必要ですが、解剖学が頭に入っていればそれほど難しくないでしょう。私も学んだ翌日にはもう普段の施術でバリバリ使っていました。

これだけ簡単に習得できて効果が出る手技はそうないと思います。

もっと効果的な施術をしたい、患者さんへのインパクトが強い施術をしたい、自分の身体に負担の少ない施術をしたいという方には本当にオススメです！

ある日、整形外科にてヘルニアと診断された６８歳の女性が院にいらっしゃいました。

２年前より、左腰部～仙腸関節部の疼痛に悩まされ、左下肢のしびれも併発。
整形外科にてヘルニアと診断後、整体・マッサージ・接骨院を受診するが変化がないため当院にいらっしゃいました。

ＧＰ法を施術していくと、患者さん自ら「足のしびれが和らいでいく感じがして、気持ちいいです」と言ってくださいました。
時間にして１５分程でしたが、直後の起き上がりや立った時のしびれ感は１０→２ぐらいまで変化しました。
患者さん自身も、喜びというよりは「？？？」という表情で驚きの顔でした。

他にも臨床例はたくさんあるのですが、患者さんの「？？？」という驚きの表情や声がいつも私の心の中で「よしっ！」と思わせるような手技ですし、普段の自分が行っている施術に追加して組み込める手技だと思います。

特に私は整骨院を経営しているので、ＧＰ法に出会う前は関節を捻じったり圧縮する手技をメインに使っていましたが、これほど柔らかく力を使わない手技は初めてで「こんな方法があったのか！」と驚きました。
自分の身体も楽に、患者さんにも負担なく効果が出せる。そしてもちろん、その変化と驚きでリピートにも繋がります。是非、このＧＰ法が持つ効果を体感いただき、治療家としてのステップを踏んでいってほしいと思います。

私もいろいろな整体法を勉強してきましたが、その中でも、今は即効性と再現性の高いＧＰ法をメインに使っています。

ＧＰ法は痛い部分や硬いコリを見つけて、体幹を揺らすことで不思議とゆるゆる～っと痛みやコリが消失していくので、「整体は痛い、こわい」「何されるか不安」といった気持ちを抱えていらっしゃる方は、無痛で施術が受けられることに魅力を感じて通院して下さる方も多いです。

また、数十秒でコリがふにゃふにゃになるので、初めての患者さんのつかみにもとても重宝しています。
弱すぎるぐらいの低刺激なのに、身体がどんどん変化していくので「なんで～？」「不思議！」と笑いだす人が多く、それくらい、どんどん身体が変わっていきます！

ほかの手技とも組み合わせることができるので、覚えておくと困った時の引き出しに使えますし、施術者も力がいらないので、身体が疲れないこともいいところです。

ＧＰ法は初めて学んだ人でもすぐに再現できるほど簡単ですが、突き詰めていくと奥が深く、身体全体のバランスを整えることができる、とても魅力的な手技です。

最初にＧＰ法の施術を見た時、「手を変な形に持っていって揺らしているだけ…こんな低刺激で治るの？」と半信半疑でした。でも実際自分が施術を受けてみると、痛みがあれよあれよと消えていきます。
形を決めて揺らすだけで、あれほど固かった肩の筋肉がウソのようにフニャフニャになり、肩こりが楽になります。

最初に固い筋肉を触ると痛がられることが多いのですが、揉まずに揺らすだけで柔らかくなりますので使い勝手が良いです。その場で固い筋肉がやわらかくなり、痛みも減るので、患者様とすぐに変化を共有することができ満足度も高いです。

しかも全くの初心者がやっても、その場で効果が出て身体が楽になったのには驚きでした。

ビフォーアフターで変化が出せないとお悩みの先生方でも、形をマネするだけで変化が出るのでリピート率アップに繋がると思います。

私は腰の回旋痛を取る時など、必ずＧＰ法を使います。

痛いところは触れずに瞬時に痛みが取れるので、患者さんにとっては不思議すぎて「怖い」って思うほどのようです(笑)
こんなにすごい療法ですが、私もたった一度学んだだけでＧＰ法を使えるようになりました。

私も経験したことがありますが、セミナーに参加したり、ＤＶＤを購入しても、難しすぎて頭が混乱し、結局現場では使ってない手技ってありませんか？

ＧＰ法は本当に分かりやすくシンプルなので、そんなことはまず無いでしょう。自信を持っておすすめします。

以前はマッサージを主体とする施術を行っていました。
日々、マッサージで患者さんを施術する中で、色々な症状の方が来院されますので、どうやったらこの人たちをもっと楽にしてあげられるか、笑顔にしてあげられるかと悩んでいました。

そんな時にＧＰ法と出会って、緊張が強くなかなか結果が出にくかった方に対しても短時間で結果を出すことができたんです。

今までそういった患者さんに苦戦してきたので、本当に驚きました。

このＧＰ法のおかげで、患者さんからの実感と喜びの声をいただくことが増え、施術もしやすくなりました。

ＧＰ法は、普段から笑顔で優しい伊藤先生が生み出した、伊藤先生の気持ちをそのまま形にしたような優しく効果的な施術です。

時短したい、結果を出したい、症例の幅を広げたいと思っている先生には、本当におすすめします。

ＧＰ法は、力の弱い女性でも無理なく簡単に結果が出せる方法です。
施術は、数秒ゆらゆら揺らしているだけですが、ガチガチだった筋肉がフニャフニャに緩んでいきます。
早ければほんの数秒で。

「今まで頑張って緩めようとしていたのはなんだったのか…」というくらい簡単に変化が出ました。

ＧＰ法は身体の深部の筋肉まで緩められるので、何十年と固まった腰の緊張も簡単に緩み、慢性症状でお悩みの患者さんにもとても好評です。

その他にも、術者にとっては必ず身に着けておきたい身体の使い方も、誰でも分かるように基礎からしっかり教えていただきました。

ＧＰ法を学んだことにより、力を使った施術を行わなくなったので、１日何人施術しても疲れにくくなりましたし、私の整体技術の成長には欠かせない、たくさんの気付きを与えていただけた技術です。

本当にＧＰ法と出会えて良かったです！

最初にＧＰ法を受けたとき、まずは自分がビックリしました。
「なぜ、こんな単純なことで変化が出るのだろう？」と。

ＧＰ法を通して、「時間をかけて一生懸命施術すれば良いわけではない」ということを学びました。

次の日から早速施術に取り入れようと、ワクワクしながら家に帰ったのを覚えています。
実際使用してみると、患者さんにもとても好評でした。
特に新患の方には変化を感じてもらいやすいので、リピート率も高いです。

常日頃から「伊藤先生だったら、どのような魅せ方をするのだろうか」と考えていたら、施術時間もどんどん短くなり（２０分～３０分）、当初の半分くらいまでになりました。今では１日に１０名以上の施術も可能になっています。

他にも施術法はたくさんありますが、ＧＰ法はアレンジしやすく使えば使うほど応用が効くので、ＧＰ法をメインで活用しています。

開業してから半年後にＧＰ法に出会い、今年で１１年以上経ちましたが、ここまで生き残ってこられたのはＧＰ法のおかげだと思っています。僕にとって、ＧＰ法と伊藤先生に出会えたことは、最大の幸運でした。

私が初めてＧＰ法を体験した時の感想は、「とってもシンプルな手技なのに、抜群に効果的！」でした。

例えば肩の僧帽筋、肩甲挙筋に違和感を覚えている方に施術すれば、１秒～３秒も掛からないほど瞬間的に変化します。「痛いですよね？」と確認した次の瞬間には痛みが消えるので、患者さんに「こんなに変わるんだ！」と体感していただけます。

肩以外にも、腰の腰方形筋やふくらはぎの痛みもスッと消えます。これほど細部の筋肉にもアプローチできるのはすごいです。

「痛みを無くす」「痛みを消す」というのは、施術家にとってはありがたいものです。
痛みからの解放を求めてくる患者さんが多いので、ＧＰ法を知っているととても役に立ちます。

また、私の院には小学生から８０代、９０代まで幅広い年代の患者さんがいらっしゃいますが、痛みもなく危なくないので、どんな方にも使えてとても使い勝手が良いのも魅力のひとつです。

そしてなにより、ＧＰ法は施術者の身体感覚を磨いていく事によって、施術効果を何倍にもすることができる手技です。相手への向い合い方や、手の持ち方のちょっとした違いなど…ちょっとの違いで爆発的に効果が変わるのだと、この手技に出会って知りました。

ＧＰ法で使う武術から由来する身体の動きは、私自身の身体の機能も高めてくれるので、これからも日々研鑽しながら、レベルアップしていきたいと思います。

ＧＰ法に出会ったのは約２年前。最初に感じたのは「何をしているんだろう？」でした。
もう不思議で不思議で。これが施術なの？って。

でも、目の前で固かった身体がみるみるうちに変わっていくのです。
その変化は、自分で受けている時はもちろんのこと、受けている人を傍から見ていても分かるくらいです。
しかも、短い時間で、あっという間に。

ＧＰ法は、知っているだけですごく効果が出る方法です。
そして精度が上がれば上がるほど、施術効果が上がり短い時間で身体が整う不思議な方法です。

あまりにも変化するので、身体半分を施術しただけで患者さんが「ありがとうございました」と満足して帰ろうとしたくらいです。これ、本当の話です。

もちろん、「もう少しで終わりますからね」と言って最後まで施術しました。
一週間後には、「うちの旦那もよろしく」と紹介してくださいました。

現在は、今まで学んできた気功整体をベースにＧＰ法の概念を混ぜつつ施術をしています。
合わせることで今まで時間が掛かっていた施術がものすごく短くなりました。

今、ＧＰ法に興味があるけど迷われている方へ。
ぜひ、ＧＰ法の世界に触れてみてください。

この世界観を知るだけで、 今までの手技のクオリティーが上がること間違いなしですから。

ＧＰ法を使うようになって施術の内容がガラリと変わりました
今まで時間をかけて緩めていたコリや圧痛が短時間で取れるようになったからです。

ゆらゆら揺らしながらの施術はリラックス効果もあると好評で、力を使わないので女性やお子様、高齢の方にも安心して施術を受けて頂いています。

筋肉や骨膜、内臓など場所を問わず緩めることができるのが特徴で、これまで腸腰筋や腋の下、胸椎や下部頸椎などを緩めるのに苦労していましたが、ＧＰ法で簡単に対処できるようになりました。

また、古武術からヒントを得て生まれたということもあり、型のように覚えることで即座に対応することができるのも重宝しているポイントです。

まるで痛みが溶けていくかのように無くなる感覚は感動もので、その後「痛いですか？」と聞くと「痛くないです！」と返ってくる喜びときたらありません。

受けられた患者さんからよく「大したことしてないように見えるけど、なんでこんなに楽になるの？」と言われますが、「すごいでしょ？実は大したことしているんですよ！」と笑顔で答えています。

ＧＰ法は、僕が整体をやっていこう！と思った、僕にとって特別な整体術です。
５年前、僕は２年にも及ぶムチウチ症の後遺症に悩まされていました。
チェーンの整体店に勤めていたときに研修で痛めてしまったのです。

勤めていたお店を辞めて、何件も整形外科、整骨院はもちろん、鍼灸按摩や推拿、整体と、かれこれ１００万円近くの金額を使いました。しかし、一時的に良くなるのみですぐに元通り。階段ひとつ上るのに非常な苦痛を伴うありさまでした。

そんな折、怪我をした頃に知人が言っていた事を思い出したんです。
「昔の友達が整体をやってるから行ってみたら？日本の古武術をやっている人で、とにかく研究家だからきっと何とかしてくれるよ」と。

色々な先生に診てもらった後ですし、あまり期待もしていませんでした。
しかし紹介してくれた知人も研究熱心な人でしたから、もしかすると・・・・という１０％位の期待で訪ねてみたんです。

すると、髭の先生が非常に柔らかい手技で施術してくれました。
僕は最初「なんだかよく分からないけど、普通のやり方と違うな。でもこれで効くんだろうか？」と思ったんです。

しかし驚く事に、あれだけ頑固についてまわったムチウチが、段々と軽くなっていったのです。
「これは凄い！」と思いましたし、失望し、絶望していた「整体」に希望を見出す事が出来ました。

今、ＧＰ法は自分の整体院でのメイン技法のひとつです。

使い勝手が非常に良く、特に骨格筋の調整にめっぽう強い。
血行も非常に良くなり、冷えやむくみ、内臓機能にもアプローチしていけるオールインワンの整体術です。