題名と見た目はかっこいいビジネス本に見えますが
津田卓也さんの言霊に溢れている、愛に満ちた本です。
職業柄、様々なケースにおける「クレーム」対応
本当に勉強になりました。
本当に クレームも多様化しているのですね。
間違った対応をすると大変なことになる。
だからこそ、読んでおきたいと思いました。
私は本が 大好きですが、津田卓也さんの「言葉」は
隣にいてくれて、「大丈夫だよ」と語りかけてくれているようで、
私にとっては お守りの様な いとしい本です。
「人間は、誰かに話を聴いてもらうだけでも癒されます。」
「やれば、必ずできます」
力強く、支えてくれるような 言葉ひとつひとつが
胸の中で ずぅっと響いている。
そもそも「クレーム」とは何なのか。
人と人 言葉のやり取り。
クレームについてだけでなく
「ことばびじん」になれそうな本だと思います。
さらっと読みやすいのに、内容は深くて、
悪意クレームに対する対応、ううむ、、と何度も読んでいます。
折れない心 って単純に「強い心」ではないんですね。
やっぱり 1人のチカラでは解決できないことがある。
だから「ただ聴いてくれる相手をつくる」
「第一印象をよくするトレーニング」
ドレミファソラシド♪
声に出して 練習してみています!
何回も読みなおしています。

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どんなクレームも絶対解決できる! 単行本 – 2017/3/16
津田 卓也
(著)
Yahoo!ニュース、東洋経済オンライン、新刊JPニュース、gooニュース、
Antennaニュース、mixi、アメーバニュース、J-CAST BOOKウォッチ、
ジョルダンニュース、ライブドア、Excite、nifty、ニコニコニュース、
ネタりか、ガジェットニュース、マピオンニュース、GREE、
DMMニュース、T-SITEニュースで紹介された、働く人すべての共感を呼ぶ一冊!
企業の採用にも使われ好評です!
これ一冊あればもうどんなクレームにも困らない!
鉄道、飲食店、IT業界、金融、官公庁など、様々な業界・業種で
クレーム対応研修を10年以上実施し続け、リピート率100%の人気講師による、
どんなクレームも解決する方法をお教えします。
お客様のニーズをつかむチャンスである一般クレームから、
近年増加している特殊クレーム、金品要求などを目的とした悪意クレームまで網羅し、
組織でクレームに対応するための仕組みづくりや折れない心のつくり方、
現場で使える「書き込み式オリジナルマニュアル」
「お客様シート」を収録しています。
日々クレームに追われるすべての人に必読の一冊です。
Antennaニュース、mixi、アメーバニュース、J-CAST BOOKウォッチ、
ジョルダンニュース、ライブドア、Excite、nifty、ニコニコニュース、
ネタりか、ガジェットニュース、マピオンニュース、GREE、
DMMニュース、T-SITEニュースで紹介された、働く人すべての共感を呼ぶ一冊!
企業の採用にも使われ好評です!
これ一冊あればもうどんなクレームにも困らない!
鉄道、飲食店、IT業界、金融、官公庁など、様々な業界・業種で
クレーム対応研修を10年以上実施し続け、リピート率100%の人気講師による、
どんなクレームも解決する方法をお教えします。
お客様のニーズをつかむチャンスである一般クレームから、
近年増加している特殊クレーム、金品要求などを目的とした悪意クレームまで網羅し、
組織でクレームに対応するための仕組みづくりや折れない心のつくり方、
現場で使える「書き込み式オリジナルマニュアル」
「お客様シート」を収録しています。
日々クレームに追われるすべての人に必読の一冊です。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社あさ出版
- 発売日2017/3/16
- ISBN-104860639715
- ISBN-13978-4860639716
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商品の説明
著者について
津田卓也(つだ・たくや) 株式会社キューブルーツ代表取締役。 1995 年 ブックオフコーポレーション株式会社に入社し、2000 年 にはブックオフコーポレーションの年間MVP獲得、前年対比売上150%以上を3度達成。 2005年にセミナー&研修会社キューブルーツを設立。 特に、OJT(部下指導)研修・クレーム対応研修は、国内随一の登壇実績を持ち、「こんな研修は初めて! 」「非常に勉強になった! 」「感動した! 」と評価され、リピート率100%、2016年にはセミナー受講者数が、国内最速で10万人を突破。 メディアでも活躍し、フジテレビ『バイキング』、テレビ東京『解禁! 暴露ナイト』、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』等に出演。 執筆活動にも力を入れており、雑誌では『日経ビジネスアソシエ』等にも寄稿。 著書に『自分の心の檻から脱出するたった3つのこと』 (ぱる出版)がある。
登録情報
- 出版社 : あさ出版 (2017/3/16)
- 発売日 : 2017/3/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 4860639715
- ISBN-13 : 978-4860639716
- Amazon 売れ筋ランキング: - 324,322位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 31,617位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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5 星
クレーム担当者、企業にとっては、身を守る武器となる良書
まさに待望の新刊であるクレームでは第一人者である津田先生、7年ぶりのクレーム書籍、期待は裏切らない。クレームの種類を一般クレームと悪意クレーム、さらに最近増えてきた特殊クレームを加え、その背景と対応策をここまで具体的に書けるのは、最新の現場で指導している証である。「クレームに特殊の敬語は要らない」「クレームの守護は”私”で良い」「対面の場合、お客様にメモを見られる可能性があるので表現には気をつける」「組織のルールを決めておく」「メモはボールペンでとり後日の証拠とすること」など実践で役立つアドバイスがちりばめられている担当者にとっては、今まで素手で戦っていた兵士が銃を持ったような安心感を得られるのではないかこうした良書がクレームの担当者の心を少しでも楽にしてくれたら、時短よりも労働環境はずっと良くなるのではないか
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年6月15日に日本でレビュー済み
クレームについて、一般クレーム、特殊クレーム、悪意クレームの3種類に分けて対応を考えるという説明が分かりやすかった。
一般クレームは、商品やサービスがお客様の期待値を下回ったことによるもので、これはお客様のニーズを掴む絶好のチャンスで、きちんと対応すべきものである。
特殊クレームは、近年増加しており、心の問題を抱えた人に多い。担当者に非がないのに説教を繰り返したり、ストーカーをしたり、解決しようのないことを言ってきたりするもの。いかに、クレーム担当者を守るのか、情報を共有して組織を守るのかが重要。
悪意クレームは、金銭要求や営業妨害など、悪意のあるもの。誠意を示せ、マスコミに流してやる、土下座しろといった言葉が出たり、揚げ足をとって対応を求めてきたりする。担当部署だけで何とかしようとせず、専門家に相談すべき事案。
個人的には、特殊クレームと悪意クレームの区別ができていなかったので、それが分かりやすくて説明されていたのがよかった。どちらも対応は大変だが、区別して対応する必要性があることがよく分かった。
ちょっとした事例は紹介されているが、もう少し具体例もあるとよかったと思う。また、本書では会社組織にいることが前提のクレーム対応になっているが、個人事業主の場合はどうなるのかといった事例もほしかった。
一般クレームは、商品やサービスがお客様の期待値を下回ったことによるもので、これはお客様のニーズを掴む絶好のチャンスで、きちんと対応すべきものである。
特殊クレームは、近年増加しており、心の問題を抱えた人に多い。担当者に非がないのに説教を繰り返したり、ストーカーをしたり、解決しようのないことを言ってきたりするもの。いかに、クレーム担当者を守るのか、情報を共有して組織を守るのかが重要。
悪意クレームは、金銭要求や営業妨害など、悪意のあるもの。誠意を示せ、マスコミに流してやる、土下座しろといった言葉が出たり、揚げ足をとって対応を求めてきたりする。担当部署だけで何とかしようとせず、専門家に相談すべき事案。
個人的には、特殊クレームと悪意クレームの区別ができていなかったので、それが分かりやすくて説明されていたのがよかった。どちらも対応は大変だが、区別して対応する必要性があることがよく分かった。
ちょっとした事例は紹介されているが、もう少し具体例もあるとよかったと思う。また、本書では会社組織にいることが前提のクレーム対応になっているが、個人事業主の場合はどうなるのかといった事例もほしかった。
2017年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
津田氏のはっきりした、お話の仕方は自信のあらわれです。とても参考になりました。
2017年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クレームといってもいってもいろいろあるのですが、
まず、3種類に分類されているのが目を引きました。
一般クレームは普通の人ならこういう感覚でクレームを
言っているので、その人の身になって考えていくというもの。
なるほど。いいわけは後回し。気持ちに寄り添うべし。
悪質クレームも昔からあるので、これもお金は渡さずに原則的に対応!
返事の仕方でも揚げ足をとられずに済むのでこれは覚えておくべきですね。
現代社会は特殊クレームが増えているというのが困ったものです。
受け手に落ち度がないというものです。これも参考になりました。
ここもタイプ別に対応が載っていました。
ふむふむ。身近に粘着気質タイプの人がいてクレーマーだったので
参考になりました。
まず、3種類に分類されているのが目を引きました。
一般クレームは普通の人ならこういう感覚でクレームを
言っているので、その人の身になって考えていくというもの。
なるほど。いいわけは後回し。気持ちに寄り添うべし。
悪質クレームも昔からあるので、これもお金は渡さずに原則的に対応!
返事の仕方でも揚げ足をとられずに済むのでこれは覚えておくべきですね。
現代社会は特殊クレームが増えているというのが困ったものです。
受け手に落ち度がないというものです。これも参考になりました。
ここもタイプ別に対応が載っていました。
ふむふむ。身近に粘着気質タイプの人がいてクレーマーだったので
参考になりました。
2017年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本のタイトルでよくある「絶対できる」とか「○日で身につく」とか。
目を引くようにキャッチ―な題名がつけられている。
おおげさとか、ほんとに?って思うけど、この本は読んでみて納得。
クレームには種類があって、それぞれに対応が違うことや、
組織で対応策を持っていることが解決につながると書かれていた。
すごくベーシックなことから、実践的なノウハウまで網羅されているので、
ほんとにこの通りにやったら解決できるだろうな、と思う。
担当者だけでなく管理職にも読んでもらわないと!
それから、本文を読んでて思ったこと。
なんか、講師である著者が研修をしているかのような語り口。
体温を感じる文章も良かった。
語り口
目を引くようにキャッチ―な題名がつけられている。
おおげさとか、ほんとに?って思うけど、この本は読んでみて納得。
クレームには種類があって、それぞれに対応が違うことや、
組織で対応策を持っていることが解決につながると書かれていた。
すごくベーシックなことから、実践的なノウハウまで網羅されているので、
ほんとにこの通りにやったら解決できるだろうな、と思う。
担当者だけでなく管理職にも読んでもらわないと!
それから、本文を読んでて思ったこと。
なんか、講師である著者が研修をしているかのような語り口。
体温を感じる文章も良かった。
語り口
2017年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クレームって体制が無い状態で受けると「自分が悪いんじゃないか」「もっとうまく出来るんじゃないか」などなどループに入ってどんどん自分自身が落ち込んでしまいます。
この本は「君が頑張ってるのは知ってるよ。君は悪くない。こうしてみたらいいんじゃないかな?辛いけど一緒に頑張ろう。」って言ってくてるような愛あふれる本でした。
今後辛いクレームにあったらまた開こうと思います。
そのように感じましたが、精神的な書かと言えばそんな事はなく。
クレームを大きく3つに分類しそれぞれにどのような対処をしていけばいいのか具体的に書いてあり、すぐに役立つ技術書としての良書です。
最後に実際に使えるマニュアルシートもありいたれりつくせりです。
昨今職種によって様々なクレームがあると思いますが、「お客様」は同じ人間ですのでどんな職種でも下敷にできる知識ばかりだと思います。
クレーム辛いって思いながら頑張ってる方も、未知の「クレーム」って響きに怖いと思ってる方も是非ご一読下さい〜!!
この本は「君が頑張ってるのは知ってるよ。君は悪くない。こうしてみたらいいんじゃないかな?辛いけど一緒に頑張ろう。」って言ってくてるような愛あふれる本でした。
今後辛いクレームにあったらまた開こうと思います。
そのように感じましたが、精神的な書かと言えばそんな事はなく。
クレームを大きく3つに分類しそれぞれにどのような対処をしていけばいいのか具体的に書いてあり、すぐに役立つ技術書としての良書です。
最後に実際に使えるマニュアルシートもありいたれりつくせりです。
昨今職種によって様々なクレームがあると思いますが、「お客様」は同じ人間ですのでどんな職種でも下敷にできる知識ばかりだと思います。
クレーム辛いって思いながら頑張ってる方も、未知の「クレーム」って響きに怖いと思ってる方も是非ご一読下さい〜!!
2017年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさに待望の新刊である
クレームでは第一人者である津田先生、7年ぶりのクレーム書籍、期待は裏切らない。
クレームの種類を一般クレームと悪意クレーム、さらに最近増えてきた特殊クレームを加え、その背景と対応策をここまで具体的に書けるのは、最新の現場で指導している証である。
「クレームに特殊の敬語は要らない」
「クレームの守護は”私”で良い」
「対面の場合、お客様にメモを見られる可能性があるので表現には気をつける」
「組織のルールを決めておく」
「メモはボールペンでとり後日の証拠とすること」
など実践で役立つアドバイスがちりばめられている
担当者にとっては、今まで素手で戦っていた兵士が銃を持ったような安心感を得られるのではないか
こうした良書がクレームの担当者の心を少しでも楽にしてくれたら、時短よりも労働環境はずっと良くなるのではないか
クレームでは第一人者である津田先生、7年ぶりのクレーム書籍、期待は裏切らない。
クレームの種類を一般クレームと悪意クレーム、さらに最近増えてきた特殊クレームを加え、その背景と対応策をここまで具体的に書けるのは、最新の現場で指導している証である。
「クレームに特殊の敬語は要らない」
「クレームの守護は”私”で良い」
「対面の場合、お客様にメモを見られる可能性があるので表現には気をつける」
「組織のルールを決めておく」
「メモはボールペンでとり後日の証拠とすること」
など実践で役立つアドバイスがちりばめられている
担当者にとっては、今まで素手で戦っていた兵士が銃を持ったような安心感を得られるのではないか
こうした良書がクレームの担当者の心を少しでも楽にしてくれたら、時短よりも労働環境はずっと良くなるのではないか

まさに待望の新刊である
クレームでは第一人者である津田先生、7年ぶりのクレーム書籍、期待は裏切らない。
クレームの種類を一般クレームと悪意クレーム、さらに最近増えてきた特殊クレームを加え、その背景と対応策をここまで具体的に書けるのは、最新の現場で指導している証である。
「クレームに特殊の敬語は要らない」
「クレームの守護は”私”で良い」
「対面の場合、お客様にメモを見られる可能性があるので表現には気をつける」
「組織のルールを決めておく」
「メモはボールペンでとり後日の証拠とすること」
など実践で役立つアドバイスがちりばめられている
担当者にとっては、今まで素手で戦っていた兵士が銃を持ったような安心感を得られるのではないか
こうした良書がクレームの担当者の心を少しでも楽にしてくれたら、時短よりも労働環境はずっと良くなるのではないか
クレームでは第一人者である津田先生、7年ぶりのクレーム書籍、期待は裏切らない。
クレームの種類を一般クレームと悪意クレーム、さらに最近増えてきた特殊クレームを加え、その背景と対応策をここまで具体的に書けるのは、最新の現場で指導している証である。
「クレームに特殊の敬語は要らない」
「クレームの守護は”私”で良い」
「対面の場合、お客様にメモを見られる可能性があるので表現には気をつける」
「組織のルールを決めておく」
「メモはボールペンでとり後日の証拠とすること」
など実践で役立つアドバイスがちりばめられている
担当者にとっては、今まで素手で戦っていた兵士が銃を持ったような安心感を得られるのではないか
こうした良書がクレームの担当者の心を少しでも楽にしてくれたら、時短よりも労働環境はずっと良くなるのではないか
このレビューの画像

2020年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は穏便に解決できる方法が知りたかったので
相手を不快にするような方法は望んでいませんでしたので
あいませんでした
相手を不快にするような方法は望んでいませんでしたので
あいませんでした