笑えるようで笑えない話<メール誤送信>宛名「ブラックリスト様」
先週、かなりびっくりする誤送信のニュースが有りました。
<メール誤送信> 宛名「ブラックリスト様」
インターネットで保険見直しの相談を無料で受け付ける
「みんなの生命保険アドバイザー」が先月27日、
過去の利用者約2000人に
「ブラックリスト様」の宛名でメールを送っていたことが分かった。
同サイトを運営するパワープランニング(東京)は
「新しい顧客管理システムを導入した際、誤ったメールを自動配信してしまい、
心からおわび申し上げます」と謝罪している。
下記がその問題のメール
毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20150308k0000m040008000c.html より
企業様には多かれ少なかれ、招かれざるお客様はいらっしゃいますが、
問題は実際に契約しているユーザーに、
このメールが一斉送信されてしまったことではないでしょうか。
同じような誤送信が少なからず発生することを考え、
弊社「めるめる」には、使いやすさに加え、
二重、三重でチェック配信前にチェック出来る仕組みを用意しております。
誤送信しないための
「めるめる」3つの対策
<グループ管理機能>
ユーザーを細かくグループで管理できます。
現状ユーザーのステータスを変更したい時も、簡単に行えます。
ユーザを予めグループ分けして配信を行えば、届けたい人だけにメールが配信できます。
<原稿セットの時点で配信テストができる>
配信原稿が、どのように見えるか、自分のアドレスなどにテスト送信して確認可能。
どのようにメールが見えるかここで確認ができます。
<セット完了後も確認や配信を停止可能>
配信セット後も配信予定時刻前であれば、配信停止もでき、
配信先リストの確認や、原稿もここで確認ができます。
最後に
大切なお客様に、思わぬ誤送信で信頼を失うコストは大変大きなものとなりますので、
お送りするメールは、慌てて作らず、時間に余裕をもって、配信予約をして、
見直せるくらいの時間を持つことだとおもいます。