【メール配信】配信地域を選択。配慮が行き届いたメール配信を

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こんにちは。

ブランディングアドバイザーの坂田です。

メルマガ配信をされている方、弊社メール配信サービスをご利用の方へ、

今回は、メールを受ける方の状況を配慮して配信する方法 についてご紹介したいと思います。

 

 

大きな災害など、不安定な状況の場合、メール配信されている方は

 

「メール配信をしたいけど、被災中の方にまで配信してしまっては迷惑をかけてしまうかもしれない」

「被災中の方だけに、どうしても届けたい情報がある」

 

といった悩みを抱えることがあると思います。

 

昨今では、大手ネット通販会社が

災害発生の早期に「災害地域在住の方へのメール配信を当面控える」といったアナウンスもしています。

 

差し迫った状況下にある方の貴重な通信網を圧迫しないために、とても重要な配慮です。

 

この配慮を実現するためには、

〈 メールアドレス収集時、地域情報も併せて登録 〉しておくことが鍵。

 

住所のすべてではなく〈 都道府県 〉までの情報でも有効な情報元となります。

 

メール配信時に住所情報によって宛先のエリアを絞り込んで配信。

メールアドレスとプラスαの情報を駆使するだけで、受信者の立場に立った配信をすることができます。

配信者としても、災害中も、継続的且つ効果的に配信を行えるアイデアです。

 

 

弊社のメールサービス〈 めるめる 〉では、

メール収集時にご利用いただける無料メール収集フォームの項目を自由にお選びいただくことができます。

 

 

〈 めるめる 〉で作成した

メールアドレス収集フォーム(無料)

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フォーム作成時に〈 都道府県 〉にチェックしておくと、

図のように〈 都道府県名 〉だけをメニューから選んでいただくことができます。

 

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また、アドレス管理画面ですでに登録済のメールアドレスに住所情報を手打ちで追加することも可能です。

メール配信時には、配信先を選ぶ際に〈 さらに詳しく検索条件で絞り込む 〉を使って、宛先選択。

(手順:すべての配信先を送信カートへ入れ、その後、配信しない条件を検索、カートからはずす)

 

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めるめるのアドレス管理機能を工夫して使っていただくことで、ピンポイントで

届けたい相手にだけメールを届けることができます。

 

メルマガ登録者、ファンの皆さまへ最良の配慮と、有効な情報を。

今からすぐにできる、アドレス収集のアイデアでした。

 

 

iMs メールサービス

ブランディングアドバイザー 坂田

 

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