※OSやソフトウェアのバージョンにより若干方法が異なる場合があります。
1、「ファイル」の「インポートとエクスポート」を選びます。
2、「ファイルへエクスポート」を選び、「次へ」を押します。
3、「テキストファイル(Windows、カンマ区切り)」を選びます。
4、「連絡先」を選びます。
5、「参照」を選び、保存先を指定します。

6、保存先を選択したら「次へ」を押します。
7、「フィールドの一致」を選択します。
8、ここからが若干面倒です。
まず最初に「すべてクリア」を押して、右のフィールドの選択を全て消します。
※画面をクリックすると大きくなります。
次に左のフィールドから「電子メール」の頭についている「+」のマークをクリックすると
以下のように「電子メールアドレス」と「電子メール表示名」という項目が現れますので、
「電子メール表示名」「電子メールアドレス」という順番で右のフィールドにドラッグし
OKを押します。

※画面をクリックすると大きくなります。
9、先ほどの画面に戻りますので、「完了」を押します。

10 、 保存した場所に以下のようなアイコンのCSVが出来上がりますので、そのファイルを開きます。
11、一行目に「電子メール表示名」「電子メールアドレス」と入ったセルがありますので、一行目を消します。
消し方は左の1の行を右クリックし「削除」を選びます
12、無事消えたら「ファイル」の「上書き保存」を選んで上書きをしたら終了です。
「OutlookExpressからCSVファイルを作る方法」はこちらから!
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